スピリチュアルにおいて「鳥の羽」は意味があると言います。

鳥の羽を拾ったりすることが多い人は、人生の転換期を迎えているのかもしれません。

私の体験談を書いていこうと思います。

鳥の羽をよく拾うようになった

鳥の羽は幸運の証。

そう近所の人からの話を聞いており、その時の私はさほど興味を持たず「ふ〜ん、そうなのか」と思っているだけでした。

しかし、気になるため鳥の羽を拾って収集するようになりました。

その時は数ヶ月に一度、鳥の羽を拾うか拾わないかぐらいの頻度でした。

パワハラを受けた時によく鳥の羽を見かけるようになる

パワハラ上司が来てから、私の人生は変わりました。

悩む日々が続き、とうとう適応障害となってしまったのです。

その間、仕事を辞めて転職しようかという思いになっていたのですが、そのころからよく鳥の羽を見かけて拾うようになっていたのです。

鳥の羽は天使のメッセージ

鳥の羽はスピリチュアルの観点からみれば、天使からのメッセージです。

天使か?守護神か?ご先祖様か?

いづれにしても「見守っているよ」「そばにいるよ」というメッセージがあり、その当時の私にとっては心の支え的な存在になりました。

転職を決意

私は転職を決意し、20年以上も勤めていた会社を退職しました。

これが幸か不幸かはわかりませんが、私の人生最大の決断でした。

人生はいろいろとあるもので、1社しか勤めていなかった私にとっては、他の会社での経験も大事なことだ判断しました。

転職後の私

転職後、幸にして他の会社で正社員となりました。

ここで第2の人生をスタートさせるのだ!

そう意気込みを持って頑張り始めました。

転職した時に気になったのは給料でした。

前職よりも給料が下がってしまったため、いろんな経費を見直して何とかやりくりしています。

仕事内容や職場の雰囲気・他の職員との関係構築はうまくいっています。

しかし、給料の悩みというものはなかなか根深いもので、色々と気になってしまいました。

引き寄せの法則を再び実践

【中古】 ザ・シークレット 人生を変えた人たち/ロンダ・バーン(著者),山川紘矢(訳者),山川亜希子(訳者),佐野美代子(訳者)

現状を変えよう、豊かな人生を送ろうと副業を考え、そして昔挫折して諦めた引き寄せの法則を実践しようと思いました。

願望を潜在意識へと投影し、願望を引き寄せようと行動を起こしたのです。

本を読んだり、動画を見たり、ノートに願望を実現したかのように書いたりしていきました。

転職した後から鳥の羽を拾うことは、ほぼなくなっていました。

タフティの教え

タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド [ ヴァジム・ゼランド ]

 

動画を見ている時に「タフティ」というものを知りました。

引き寄せの法則よりも強力な力があるということで、私は「怪しい」と思ったのですが、タフティの教えを知れば知るほど「これは本物かもしれない」と考えるようになりました。

鳥の羽を再び拾うようになる

タフティの教えを学び実践を初めて1週間が経過しました。

私は毎日、理想の自分になった自分を想像し、その自分になっているイメージをワクワクしながら実践しています。

疑いはなく、また現実に悲観することなく、現実の自分は”理想の自分になっている”と朝・昼・夜と背中にエネルギーを感じながら続けています。

そうしていくうちに、ふと鳥の羽を拾ったのです。

まるで「今実践していることは正しいよ」と伝えてくれているようで幸せな気分になりました。

まだまだ現実は理想に追いついてきていませんが、きっと私はできる!と思い続けて実践していきます。