毎日、なりたい自分、理想の自分を想像しています。

数年前は引き寄せの法則で、お金持ちになる願望が叶えられず挫折していたのですけど、今回はうまくいきそうな感じがします。

理想の自分になりきる

「理想の自分になりたい」ではなく、「理想の自分になっている」とフリをするか、演技をすると良いです。

初めは違和感を感じてしまったり、自分じゃないみたいな感覚になりますが、続けていくと慣れてきます。

私の場合は「幸せな億万長者になりきり、独立して自由な生活を送っている」ことを演じています。

注意点

この時にやってはいけないのは、本当の現実の自分を思い出さないことです。

億万長者になったとフリか演技をしているのに、「本当の自分はそうではない」と思えば、現実の自分をより一層引き寄せてしまうことになるからです。

心の底から演じ、幸せな気分を満喫することが大事であり、現実世界の自分は一切シャットアウトするのです。

タフティの教え

最近購入した本「タフティ」で良いことが書いていました。(リンク先はAmazonアフィリエイトリンクとなります)

結構難解な内容なのですが、私の感じた解釈を書きます。

タフティは人生を映画のように例え、現実世界の自分はその映画の登場人物(もしくは主役)としてみます。

映画の中の自分と、その映画を見ている自分を同時にみることによって、眠っていた自分が目覚めるという風に私は思っています。

(実際は少し違うかもしれませんが、内容が複雑すぎるため、そう考えています)

目覚めることによって、映画の中の自分を他の映画に切り替えることが可能となります。

現実の自分を変えるではない

現実の自分は、もうすでに一つの映画の中の登場人物であり、変えることは不可能なのです。

が、別の映画に切り替えることによって、理想の自分に変えることができます。

自分で書いていて訳わからないのですが、本の内容ではそう言っています。

現実世界の自分は映画の台本が決まっている

現実世界の自分はすでにストーリー(台本)が決まっているため、もう変更ができないのです。

現実世界の自分を変えようと努力し挫折してしまうのは、その映画の台本には逆らえないため、いくら引き寄せの法則を使おうとも変化できないでいるのです。

別の映画を作り、その映画に切り替える

前述した通り、まずは目覚める(映画に出演している自分とそれを見ている自分を同時に意識する)ことによって自分が映画の登場人物であることに気づき、人生を変えるため映画を切り替える必要があるのです。

理想となる自分の人生を描いた映画を作りだし、その映画に現在の自分を移動させるのです。

訳がわからないと思いますが、私の解釈ではバッドエンドの映画からハッピーエンドの映画に自分を移動させることと思っています。

移動するには、ハッピーエンドになる映画を作りだし、その映画の主人公になっている自分を想像し、その役を真剣に演じることだと思います。

背中に三つ編み

背中の肩甲骨の間にエネルギーがある。

そこから三つ編みエネルギーを感じて、ハッピーエンドの映画を描く。

これまた、訳のわからないことを言ってるようですが、タフティの教えがそうなってるのでしょうがありません。

エネルギーが人間の背中にあり、その形が三つ編みのようになっているそうです。

そこ(背中の肩甲骨間)から三つ編み状にエネルギーが出ており、願望を描くときは三つ編みが斜め上に上がるイメージで、ハッピーな映画の主人公を演じる。

私も書いていて「ややこしい」と感じますが、「タフティ」の内容はもっと複雑なので、これで勘弁していただければと思います。

毎日実践

これを私は毎日実践するようにしています。

始めてから数日経過しました。

現実は変化していませんが、私の思考の変化はあります。

毎日実践中はハッピーな気分ですし、心境や現実世界の考え方も日々変化しているため、毎日成長していると感じています。

初めは結構現実とのギャップに戸惑いや違和感を感じていました。

しかし、毎日やっていると、段々と慣れてくるものです。

現実世界と理想の世界を行き来してるかのような錯覚も感じます。

億万長者になりきっていると、現実世界の仕事の給料がかなり低いと感じ始めましたw w

「私のような有能な人物に見合った給料ではない」とさえ思うようになりました。

タフティの教えを朝・昼・夜と3回に分けて実践できるようになり、結構理想の自分を演じることが楽々とできるようになりました。

これからの人生が楽しみ

これから自分がどれだけ理想の自分になれるのかが楽しみです。

「私は今、年収3億円になっている」

途方もない理想ですが、現実化できるように引き続きやっていきます。