引き寄せの法則は、願望を潜在意識に届かせることで発現する。

しかし、うまくいかないことがあります。

なぜか?

願望だけでは、現実の自分をより潜在意識へと流してしまうことになり、平凡な現実を引き寄せるだけになるからです。

*注意:私は宗教的なものは一切やっていません。ただ、「人間は思った通りのものになる」という物理的法則に則って記事にしていますので、宗教やスピリチュアルの勧誘など一切しておりません。

*記事の中に宗教的・スピリチュアル的な用語がありますが、あくまでわかりやすくするための表現であるため、気にせずに読み進めてください。

すでに望む自分になっていると思考する

もう既に、望む自分、理想の自分になっていると思うことが大切であり、より引き寄せの法則を強力に発動させることができます。

「お金持ちになりたい」

ではなく、

「お金持ちになっており、とても裕福で幸せだ」

と心の底から思うことが必要なのです。

脳は現実と理想の区別ができない

脳は現実であろうと理想と思っていることであろうと、それを実際に体験したものであると認識する。

想像したものをすでに「体験した」と脳に勘違いを起こせば、脳はリアルに体験したこととして処理することになります。

脳に伝達されると、それが潜在意識へと繋がり、現実のこととして引き寄せることになります。

感情の力を使う

感情はより潜在意識へとのつながりを強くします。

「経済的な自由を手に入れ、とても幸せだ」

「愛する人と一緒にいられて幸せだ」

「昇進し、認められたことに幸せを感じる」

など、人それぞれの喜びの感情を「今」感じて、幸せな波動を自分自身に送るのです。

感謝する

理想的な自分になっていることに感謝をすることで、より引き寄せの法則を強力的なものになります。

既に望んだものは「在り」、私はそれに感謝していますと思ったり、言葉にすることによって、自分の脳に伝達されやすくなります。

本日の実践

私はラクに楽しく、毎月10,000,000円以上の収入を稼ぐことができています。とても豊かで幸せです。感謝しています。

これを繰り返し言葉にしています。

そして、瞑想し、5年後の成功した自分との会話をするイメージで心を楽しさでいっぱいにしています。

心を満たすことによって、さらに楽しいことや望んでいることが引き寄せられるため、今日はお金持ちになっている気分を楽しみます。